大人が音楽を始めるにあたっておすすめの音楽教室や教室に関連するコラムを配信しています!

大人の音楽教室の醍醐味、「セッション」とは?

いま大人の音楽教室では、セッションを楽しむためのコースやカリキュラムが増えています。そしてそれにハマる人も続出。セッションは、音楽の醍醐味が味わえるものです。セッションの魅力や、人々がハマる理由、おすすめの曲についてご紹介します。


セッションとは何か

セッションとは、「バンドの合奏」のこと。複数のメンバーが、様々な楽器を持ちより、主に即興で演奏することを指します。平たく言うと、バンドの即興演奏のことです。ジャムセッションなどと呼ばれることもあります。最近では、音楽教室でも、他の楽器の演奏者と集いみんなで演奏を楽しむセッションがとても人気です。これは大人の音楽教室ならではですね。音楽の醍醐味は、みんなで音を合わせること。仲間たちと一つの音楽を作り上げる楽しさに魅せられた人がたくさんいらっしゃるようです。大人の音楽教室では、ただレッスンに通うだけでなく、セッションすることを目的にレッスンに通われている方もいらっしゃるようです。子供の頃、学校の音楽の授業で合奏をされた方も多いと思います。様々な楽器の音を合わせて、合奏をした時の感動を覚えていますか?個々の楽器をひとりで練習したり演奏したりするのはどこか味気なかったのに、たくさんの楽器と音が組み合わさった時の華やかさは、大変興奮するものでした。まとまった人数の演奏を合わせることで、感じた感動。これぞ音楽!というものだったと思います。大人の音楽教室には、このセッションを目的としたコースなども作られています。合奏、セッションすることは音楽の醍醐味。そう考えている方も多いのでしょう。大人の音楽教室では人気のコースのようです。みんなで音を合わせ、みんなで音楽を楽しむという醍醐味のとりこになっている人が続出しています。これから音楽を学ぼう、楽器を学ぼうとされている方は、いつかセッションができるようにという目的を持ってみるのも良いかもしれません。仲間とセッションするという目標が、ご自身のレッスンへのモチベーションを高めてくれることでしょう。


なぜ人と一緒に演奏することが大事なのか

セッションとは、複数のミュージシャンが共に演奏することを言います。ジャムやギグとも呼ばれ、主に即興で演奏を楽しむのがセッションです。近頃では、このセッションを目指して楽器の演奏を学ぶ方が多いそうです。また、各音楽教室でも、セッションやアンサンブルのコースを設けたり、街中でもセッションのイベントが開催されたりと、音楽を学ぶ方の間でセッションはとても人気があるようです。この人気の理由は、セッションには音楽の楽しさや醍醐味がたくさん詰まっているから。同じ趣味を持った仲間と演奏するということは、無条件に楽しいことです。加えて、大人の音楽教室では幅広い年齢層の方とも知り合えて、様々な刺激を受けることができます。そしてセッションの中では、仲間たちと演奏しながら合いの手を求められたり求めたり、お互いにそれに乗ったりという、音楽を通しての即興的なやり取りが頻繁に起こります。聞いてくれている人とも同じようなやり取りができます。いわばセッションは音楽のコミュニケーション。楽譜やルールからは離れて、自分が思うままに演奏できるという解放感も味わえます。そして、セッションでは、音楽でコミュニケーションを図る際にはアドリブが必要となります。アドリブといっても、難しいことをやらなければならないわけではありません。自分ができることの中からやりたいことをやればいいのです。そして、多少つたない演奏だったとしても、お互いに合わせようとするだけで、一体感を感じられる。それがセッションの魅力なのです。さらに、楽器の演奏のテクニックの向上やモチベーションという観点からも、セッションにはたくさんのメリットがあります。楽器の演奏を楽しみながらその技術や音楽性も上達できるというセッション。人と合わせる、コミュニケーションをとるということで、音楽性や人間性もアップすること間違いなしです。


初めてのセッションで選ぶべき曲とは

楽器の演奏がある程度できるようになったら、さっそくセッションへ!と行きたいところですが、実際にセッションへ参加する際に準備しておくことはどんなことでしょうか。また、どんな曲に挑戦しておけば良いのでしょうか。まず、曲の構成についてですが、その構成はいたってシンプルなものが多いです。テーマ→アドリブ→テーマ、という基本的な構成です。「テーマ」とは、ベースとなる基本的なメロディのこと。次にそのテーマのメロディをアレンジしたアドリブが入り、さらに結びにテーマを演奏して締める、という流れです。セッションの際はこの流れを基本的な構成として押さえておけば問題ないでしょう。演奏者の人数が多かったり、個々のアドリブが白熱して長くなったりすれば、おのずと一曲の長さも長くなります。しかし、基本的な流れを理解していれば大丈夫です。ジャズは、そのほとんどがアドリブです。自分のテクニックの範囲内で、その場の雰囲気やその時の感情を、演奏で表現してみましょう。そして、どんな曲を選ぶか?初対面の人とセッションをしたり、思いがけず今からやりましょう、などとなったりした時に、いったいどんな曲を選べば良いのでしょうか。突然のセッションでは誰もが知っている、スタンダードと呼ばれるような曲が良いですね。ジャズの定番と言われるような曲を何曲かレパートリーとして持っておくと安心です。例えば、「アイル・クローズ・マイ・アイズ」や「イパネマの娘」「黒いオルフェ」等など。「フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン」や「A列車で行こう」なども親しみのあるメロディなのでとっつきやすいと思います。これらの曲は、ジャズというジャンルを超えてスタンダードになっている曲なので、本当に誰でも知っている曲、と言えます。とは言え、演奏する曲を選ぶのは好みの問題でもあるので、ご自分が演奏してみたいと思った曲にどんどん挑戦していきましょう。


まとめ

音南夫音楽教室でも人気のあるセッション。演奏者たちがアドリブの演奏で欧州する様は、まさに「今音楽をやっている」という感覚を味わえるものだと思います。セッションすることを目標とする方は、レパートリーの中にスタンダードと呼ばれる曲をたくさん持っておくと良いでしょう。レパートリーが多ければ多いほど、セッションできるチャンスが増えていきます。ぜひセッションを通して、音楽の醍醐味を味わってくださいね!