大人が音楽を始めるにあたっておすすめの音楽教室や教室に関連するコラムを配信しています!

大人の音楽教室を料金面で比較!

楽器演奏の夢を叶えるためには、日頃からの練習が大きな鍵を握ります。また、独学で練習するのではなく、きちんと指導を受けたほうが上達しやすくなります。そのためには、音楽教室選びが大事ではないでしょうか。いろいろな教室があるため迷うことも少なくありません。そんなときは、レッスン料を目安にするとよいかもしれませんね。ここでは、大人の音楽教室について、料金面での比較を中心にお話します。教室選びのヒントにしてくださいね。


大人の音楽教室の料金相場とは

習い事を始めるときは、どのような料金設定なのかも気になるところです。音楽教室のレッスン料は「月謝」のところが一般的です。そのため、レッスンを1カ月丸々休んでも月謝が必要なところもあります。また、レッスンは週1回・月4回のところが多いようです。つまり、同じ曜日が5日存在する月は1回休み(5週目など)になるのです。もちろん、これらのシステムは教室によっても異なります。月2回・月3回などのコースもあるため、事前に確認することをおすすめします。

レッスンのレベルに応じて料金が変わることも知っておきましょう。個人レッスンとグループレッスンの単純比較は難しいのですが、前者はレッスン料が高い傾向にあります。また、1回のレッスン時間も個人レッスンのほうが短いようです。

音楽教室の料金は、大人と子供とで異なる場合も少なくありません。ある法人経営のピアノ教室(個人レッスン1回30分・月3回)では、大人の教室では9,500円からスタート、小学生の教室では7,000円からに設定されています。

法人経営の教室と個人の教室とでは、どちらが安いのか気になるところです。それに関して、大手音楽教室では約6,000円前後、個人の教室では約8,000円との説があります。この数値を見る限りでは、法人経営よりも個人の教室のほうが安いようですね。なお、こちらは小学生を対象にしたピアノ教室のデータ(1回30分・月4回)ですが、大人の場合も参考になるのではないでしょうか。

もちろん、有名な先生に指導を受けるためには、それ相当の料金が掛かると考えられます。また、教室が存在する地域によっても相場が異なりますが、地方都市のほうが安いとは言い切れないでしょう。そのため、レッスン料の相場を知りたいときはサイトで確認するほか、教室に通っている人に聞くとよいかもしれませんね。


大人の音楽教室は料金で比較したほうが良いのか

音楽教室のレッスンに関してまとめると、個人レッスンはレッスン時間が短く、料金が割高という傾向が見られます。マンツーマンで指導を受ける場合と、何人かのグループで一斉にレッスンを受ける場合を比べると、その理由が納得できるのではないでしょうか。もちろん、音楽に限ったことではありません。しかし、教室に通うためには、やはり月謝がいくら掛かるのかは見逃せない課題です。

先ほど【大人の音楽教室の料金相場とは】で取り上げたピアノ教室の事例は「月3回コース」ですが、同じ教室には「月2回コース」も存在します。また、大人を対象にしたグループレッスンもあり、同様のコース設定になっています。それらを整理すると次のようになります。

個人レッスンでは「月2回コース:6,500円から」「月3回コース:9,500円から」のスタートです。それらを1回当たりのレッスン料にすると、3回コースのほうが少しお得になります。一方、グループレッスンの場合は「月2回コース:5,000円から」「月3回コース:7,500円から」に設定されており、1回当たりのレッスン料はどちらも同じです。

月4回のレッスンコースでは同じ曜日と時間のところが一般的ですが、月2回・月3回コースの場合はどのような日程になるのか確認することも大事です。また、レッスン日の振替の可否についても知っておく必要性がでてきます。こちらは、法人経営と個人とで異なるほか、レッスン形態によっても変わってくるのではないでしょうか。

なお、ピアノなどの楽器を習うと、日頃の成果を発表する場所があるほうが練習の励みにもなります。教室選びをするときは、どのような機会があるのかも調べておきましょう。それに関して、別途費用が掛かることや、ステージ衣装などが必要になることも念頭に入れることをおすすめします。


自分と相性の良い音楽教室を選ぶためには

大人になってから楽器演奏を習う目的は人それぞれです。趣味の幅を広げるために始めたい人もいるでしょう。お子さんがいる人は、一緒に習うことで親子共通の課題ができますよね。このように、目指す方向性によって、求める演奏スキルも異なってきます。

もちろん、どのような楽器を習うにしても基礎から始める必要があります。しかし、教則本ばかりでは飽きてしまうかもしれません。やはり、弾きたい曲が具体的に決まると、日頃の練習意欲も高まるのではないでしょうか。また、その気持ちを理解してもらえる教室や講師との出会いも大事なポイントになります。これは、子どもの場合にもいえることです。

一方、基礎をしっかり学んだほうがよい場合も少なくありません。たとえば、保育士になるために国家試験を受験する方法があります。保育士試験(二次試験)では、3つの分野(音楽表現・造形表現・言語表現)から2つを選びます。音楽表現には2つの課題曲があり、ピアノのほか、ギターやアコーディオンでの演奏も可能です。大人の音楽教室にはギターやアコーディオン教室もあるため、入会してレッスンを受けたほうがよいでしょう。

楽器演奏を活かして音楽療法士を目指す方法もあります。こちらは、まだ国家資格ではありませんが、医療や福祉の現場で注目される存在です。ほかにも、ボランティアサークルでの演奏、演劇のBGMなど、いろいろな場面で需要があります。音楽活動が生きがいになるのがうれしいですね。

そのためにも、自分の夢や希望を満たせる教室探しが必要です。仕事の都合でレッスンに行けないとき、補講が可能なところだと重宝します。教室の場所も大切です。仕事帰りにレッスンを受けるには、職場や自宅に近い教室を選んだほうがよいかもしれませんね。音楽教室選びの優先順位は人それぞれですが、自分と相性の良いところを意識して探しましょう。


まとめ

音楽教室への入会に際して、自分が習いたい楽器や受けたいコースの絞り込みが大切です。また、レッスン料の確認も不可欠になります。そのうえで、料金相場を把握しておくとよいでしょう。もちろん、料金だけで決めるのではなく、レッスン内容の充実度や自分との相性なども見逃せません。音楽の楽しみ方は十人十色です。音楽演奏を始めるのに年齢制限はありません。音楽のある生活を満喫するためにも、教室選びは慎重にしましょう。